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珪藻土と籾殻を利用した低メンテナンス・高機能屋上緑化システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

村上 英樹  秋田大学, 工学資源学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要本県に多産する珪藻土と籾殻を用いて、軽量・高断熱・高吸水屋上緑化ボードを作製する。更に、本ボードの内部を縦横に走る給水管にも工夫を加え、低メンテナンス・高機能屋上緑化システムの開発を行う。珪藻土は、軽量で高断熱であり、熱や化学薬品にも強い性質を備えている。また、ほぼ純粋な二酸化珪素で構成されるため、日射(特に紫外線)による劣化も無く、半永久的に使用できる。不要になっても天然素材のため、廃棄物になり難い。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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