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農業残渣である米籾殻からの高機能素材開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
西園 啓文
横浜国立大学, ベンチャービジネスラボラトリー, 講師
研究期間 (年度)
2009
概要
本研究では、国内だけで毎年およそ250万トン発生し、そのほとんどが廃棄処分される米籾殻の再利用方法を開発する。具体的には、多孔質で吸着作用が高く、アルカリに易溶性という米籾殻抽出ケイ酸の特性を活かして、ヒトあるいは牛や豚などの産業動物の体外受精率を向上させる高付加価値素材として提供することを目指す。