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Auto-fluorescence imaging による新たな肝腫瘍描出法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
皆川 昌広
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
術中エコーで描出されにくい表在性肝細胞癌に対する鏡視下肝切除術において,Auto-fluorescence imaging(AFI)を応用することを我々は考えた。AFIは組織からの蛍光反射光を画像処理し、腫瘍と毛細血管とのコントラスト画像を得るためのシステムである.本研究では鏡視下を含めた肝臓手術おいて,AFIにて肝表面観察を行い,血流の豊富な背景肝と間質の多い腫瘍を描出・判別ができるかどうかを検討する.