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ナガイモからの大腸ガン抑制素材の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

木下 幹朗  帯広畜産大学, 食品科学研究部門, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要ナガイモは,古来より胃腸虚弱や滋養強壮、消化促進効果等の機能性が伝承されている。研究者は、昨年度に化学発癌モデルマウス(1,2-ジメチルヒドラジン(DMH)投与マウス)おいて食餌性のナガイモが大腸腺腫(いわゆる大腸ポリープ)を抑制すること見いだした。そこで,本研究において、大腸ガンを予防する機能性成分についての同定を行い、ナガイモの規格外品等の利用と高付加価値化の道筋をつける。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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