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オゾンマイクロナノバブルを利用した水耕培養液の殺菌・浄化システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

玉置 雅彦  明治大学, 農学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要オゾンマイクロナノバブルを利用した水耕培養液の継続的な殺菌・浄化システムを開発して、環境に配慮した半永久的培養液循環利用が可能な水耕システムを実現することを目的とする。そのために、培養液が循環使用できる水耕システムを用いて、初期濃度を104コロニー/mlとした植物病原菌を、感染能力消失レベルである常時102コロニー/ml以下となるように、水温が異なる季節ごとの使用指針を作成することを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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