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サブミクロン粒子の非接触光学粒径計測法の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

荒木 幹也  群馬大学, 工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要自動車排気に含まれる粒子状物質や、汚染物質を吸着し飛来する黄砂といった、1nm ~ 1000nmオーダのサブミクロン粒子が、人体に及ぼす影響が危惧されている。その生成過程や飛行挙動を把握する上で、粒径計測法の確立が急務である。本開発では、従来の光学・電子顕微鏡や遠心沈降法といった採取法による粒径計測法とは大きく異なる、「非接触」かつ「2次元」のサブミクロン粒径計測法の開発と、その応用を目論む。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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