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人工透析シミュレータ臨床システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
竹澤 真吾
九州保健福祉大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
日本で年間4,200万回行われている人工透析治療時の操作は患者生命に直接係わる重要な内容を含んでいるが、現状では手技を学習するシミュレータが存在しないため、技術習得を臨床以外で行うことは不可能である。操作者の未熟さが原因と考えられる透析中の事故例も年間数百例報告されている。