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高輝度紫外発光ダイオードによる核スピン偏極技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

熊谷 寛  大阪市立大学, 電子情報系専攻, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要被爆の無い偏極ガスによるMRI技術の進展に注目が集まっている。代表研究者は独自の波長変換技術を駆使して、389nm光を高効率に発生できる技術を開発し、その389nm光を用いた試みで初めてHe-3原子の偏極に成功した。本研究ではフォトンコストの安い高輝度紫外発光ダイオードに注目し、389nm光を用いたHe-3原子の高効率な核スピン偏極技術の開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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