1. 前のページに戻る

高圧環境下における広周波数帯域超音波計測用センサー・アセンブリの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

川方 裕則  立命館大学, 理工学部物理科学科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要地震発生機構の研究で実施される岩石破壊試験では、超音波センサーによる微小破壊や弾性波透過特性の計測が実施される。しかし、感度帯域の広い超音波センサーは高圧環境下では使用できず、波形を用いた解析を行える良質の計測は実施されてこなかった。本課題では、100MPa程度の高圧下で使用でき、岩石試料に直接貼ることにより任意の配置で広帯域の超音波計測が行えるセンサー・アセンブリを開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst