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タンニン測定を利用した高品質赤ワインの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
奥田 徹
山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
赤ワインの呈味を改善するための本質的な技術が望まれており、すでに見出した成果からタンニン濃度が重要であり、これの最適化が必要である。そのため、タンニンの測定にはタンパク質との結合による沈殿法と塩化鉄反応を利用した呈色反応を利用し、醸造初期におけるタンニンの減少時期を特定するものである。