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寒冷地で通年利用可能なバイオディーゼル燃料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
西條 大輔
十勝圏振興機構, 産業支援課, 研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
バイオディーゼル燃料は環境負荷の低い軽油代替燃料として注目を浴びているが、低温での流動性が悪く、北海道のような寒冷地(特に十勝地域では最低気温が-20°Cを下回る)において冬期間利用するためには、低温特性の改善が望まれている。本研究では、開発事例の少ない低温晶析技術(ウィンタリング)について検討し、-20°C以下で使用可能な燃料の精製方法を確立する。