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DNA鑑定技術による放流用ナマコ標識法の実用化に向けた開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

奥村 誠一  北里大学, 海洋生命科学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要ナマコはあらゆる物理的標識を離脱するため、魚類・貝類のような放流個体への物理的標識に基づく放流効果の評価は不可能であり、このことが放流事業を営む現場で大きな問題となっている。近年発達したマイクロサテライトDNA分析法は、いわゆるDNA鑑定技術であり、優れた個体識別法である。本研究は、これを標識とした放流事業の実用化に資することを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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