遺伝子発現情報に基づくハイスループットな新規遺伝子探索法の開発
研究代表者 |
矢野 健太郎 明治大学, 農学部, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 分子生物学実験手法の発展に伴い、得られる実験データの大規模化が急速に進んでいる。これらの大規模データの解析には大型計算機を用いた解析でも膨大な計算時間を要する上、この状況はさらに強まる傾向にある。そこで本研究では標的遺伝子群を簡便に抽出、かつ汎用機での利用が可能なソフトウェア開発を最終目的とし、本応募研究においては、その解析手法の確立ならびにソフトウェアのプロトタイプの開発を実施する。
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