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絞り技法を応用した立体構造物の製造支援ソフトの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

福田 ゆか  愛知県産業技術研究所, 尾張繊維技術センター, 主任

研究期間 (年度) 2009
概要平面状の布地に立体的な柄を出す手法の一つとして用いられている伝統技術の絞り技法には十数種類の方法があるが、絞る箇所、異なる種類の絞りの技法を組み合わせることにより、用途に合わせた3次元的な形状を作ることが可能であると考えられる。本研究では、立体構造物に沿うような3次元形状を作るために、どのように絞りを施せばよいか設計するソフトウェアを開発し、試作して検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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