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月桃繊維を利用した抗菌性プラスチック複合材料の射出成形加工

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

福本 功  琉球大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要現在、環境保護の立場から天然繊維を利用したプラスチック複合材料の研究が盛んであるが、本研究では、天然の月桃繊維が抗菌性を有することから、その機能を付加したプラスチック複合材料の作製を射出成形により行う。射出成形は複雑形状の大量生産が可能であることから付加価値の高い加工技術である。月桃繊維をプラスチックに複合化する目的は、月桃繊維による強化作用と改質効果を期待している。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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