1. 前のページに戻る

イチゴ一季成り性品種の夏秋期安定生産に向けた連続出蕾技術の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 弘  岩手県農業研究センター, 技術部南部園芸研究室, 室長

研究期間 (年度) 2009
概要業務用イチゴの国内生産量は7月~11月に少なく、ほとんどを輸入に依存している。この時期、国内でも四季成り性品種を用いた業務用イチゴの生産が本格化したことから、実需者は国産にシフトしつつある。しかし、本品種は食味が劣るため、その課題解決が強く望まれている。研究代表者は食味に優れるが夏秋期生産が困難な一季成り性品種を用いて、この課題を解決できる知見を得ており、この知見を基に、夏秋期の安定生産に向けた実用技術を確立する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst