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少量多品種展開を可能とするビアプログラマブルデバイスの開発と実用化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉川 雅弥  名城大学, 理工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究では、少量多品種展開を可能とするフォトマスクレスの新しいビアプログラマブルデバイスの開発と実用化の道を拓く。これまでに、複合型Exclusive-ORとインバータを組み合わせた回路を基本論理素子とするビアプログラマブルデバイスVPEXを開発し、基本論理素子としての有効性を確認している。しかし、VPEXは独自のアーキテクチャのため、一般的なASICやFPGAのCADツールを用いることができない。そこで本研究では、VPEXの実用化のために必要不可欠な専用CADシステムを新たに開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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