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トマトの生産性向上を可能とする3段摘心新栽培様式の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤尾 拓也  岩手県農業研究センター, 技術部南部園芸研究室, 専門研究員

研究期間 (年度) 2009
概要本県のトマトの夏秋作型では多段栽培が主流であるが、収穫が8月に集中し秋期収量が低いことや、高度な栽培技術を要するため生産者間の収量較差が大きく、収量が低い現状にある。これに対し3段摘心栽培では栽培技術の平準化や生産安定性に優れるが、夏秋作型では年2回の作付が限界で土地生産性が低い。このため、新栽培様式を開発し、作付回数の増加による新たな多収技術として実用化に向けた最適な栽培条件を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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