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ソフトマターへ適用可能な気液界面プラズマ源の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
金澤 誠司
大分大学, 工学部電気電子工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
気体と水が接する界面において、大気圧放電プラズマを発生させることで、界面において高エネルギーの電子や高い活性をもつラジカルによる促進処理が可能である。高密度媒質である液体にプラズマを注入するための新たな放電プラズマ発生法の開発を行う。気液界面プラズマの状態を解明し、その応用として、液体の処理やバイオ・生体に関係するソフトマターへのプラズマの適用について検討する。