1. 前のページに戻る

高効率二光子吸収色素による光制限材料の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小川 和也  山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本試験では研究者がこれまでに開発してきた世界最高性能の二光子吸収色素を優れた新材料へ応用し、強い光の透過を制限する新規な光制限材料の開発を推進する。光制限材料は光センサーや肉眼を強い光から保護する材料であり、新しい用途・産業が見出されるものと大いに期待される。本提案では、大きな非線形光学効果が期待される各種候補材料の組み合わせについて光吸収特性を測定することで、詳細な材料設計指針を策定することを目標とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst