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耐塩性ラン藻のNa+/H+アンチポーター遺伝子を用いたストレス耐性エネルギー植物の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高倍 昭洋  名城大学, 総合研究所, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要死海の耐塩性ラン藻(Aphanothece halophytica)のナトリウムの排出に関与するNa+/H+アンチポーター遺伝子をバイオエネルギー作物として注目されているシュガービートに導入し、塩、乾燥に強いエネルギー植物を開発する。このことにより、塩、乾燥地域でのエネルギー植物を開発するのみでなく、通常の条件でも糖含量の向上したエネルギー植物の作出を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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