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温度差法を用いた持続的成長が可能な液相成長技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

成塚 重弥  名城大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究では、液相成長の限界を打破し、持続的に成長が可能な成長方法を提供することを目的とする。そのため、本研究では温度差法に着目する。温度差法では、原料基板側の温度を高くし成長原料を継続的に溶解させ、一方、低温に保った成長基板側では持続的に成長をおこなう。良好に温度差法をおこなうためには、溶液内の温度差を大きくつけることが必須であり、本研究では、効率よく温度差が形成できる成長炉の改良に主眼をおく。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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