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油汚染土壌を効率よく浄化する景観に配慮した植物および微生物の選抜

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

登尾 浩助  明治大学, 農学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要石油類漏洩事故による土壌汚染浄化法の一つとして、植物を用いた比較的安価な浄化法が注目されている。我が国では、近年ようやく適切な植物の選抜が進みつつある状況である。本申請研究では、景観的に好ましい植物(特に草花)の内から石油類浄化を効果的に行う事ができる種類を選抜する。更に、サーモTDR法を使って実験中の石油類濃度をリアルタイムでモニターしながら、石油類の分解に直接寄与している微生物を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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