自律型移動ロボットのためのステアリング性の高い変形型車輪の開発
研究代表者 |
飯塚 浩二郎 信州大学, ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点, 助教
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 本課題は整備されていない軟弱地盤上や災害地域において、耐熱性や耐すべり性、耐沈下性に優れた自律型移動ロボット用の変形型車輪の開発を目標とする。 本車輪は、外円と外円をつなぐ内円にばね鋼を用いることにより地面との接地面積を増加させ、沈下することなく移動することができる。ここでは車輪のステアリング時における車輪表面材料のねじれ要素を抑制した走行を確立し、フィールド実験を行う。
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