1. 前のページに戻る

自律型移動ロボットのためのステアリング性の高い変形型車輪の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

飯塚 浩二郎  信州大学, ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要本課題は整備されていない軟弱地盤上や災害地域において、耐熱性や耐すべり性、耐沈下性に優れた自律型移動ロボット用の変形型車輪の開発を目標とする。 本車輪は、外円と外円をつなぐ内円にばね鋼を用いることにより地面との接地面積を増加させ、沈下することなく移動することができる。ここでは車輪のステアリング時における車輪表面材料のねじれ要素を抑制した走行を確立し、フィールド実験を行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst