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高効率高速スクリーニングを可能にするNMR部品の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

大木 進野  北陸先端科学技術大学院大学, ナノマテリアルテクノロジーセンター, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要核磁気共鳴分光(NMR)法は、研究対象試料の構造やダイナミクスを分析する有力な手法である。近年では、特に環境や生命科学分野で、研究対象の試料と相互作用する物質を発見するためのスクリーニングに活用されている。本採択課題では、これを迅速に行うための部品を開発し、既存のNMR装置に組み込む。新しい部品で、使用する試料量の低減と実験時間の短縮を達成する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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