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赤外線再帰性反射タイルの生産技術に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

川澄 一司  滋賀県工業技術総合センター, 信楽窯業技術試験場, 主任主査

研究期間 (年度) 2009
概要夏季における室内温度および路面温度の上昇を防ぐために、太陽から放射される赤外線を太陽の方向へと再帰性反射する外壁タイルが要望されている。過年度の研究においては赤外線を反射するセラミック素地と、コーナーキューブと呼ばれる凹凸を連続的に表面に有するタイルを試作した。本研究においては再帰性反射性能がさらに高く、しかも日本工業規格の建材としての条件を満たす同タイルを量産することが可能な生産技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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