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遺伝子導入補助試薬の適用拡大
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
日臺 智明
日本大学, 医学部, 専任講師
研究期間 (年度)
2009
概要
Del-1タンパク質のE3モチーフが、in vitroにおいて非ウイルス性ベクターを用いた遺伝子導入効率を改善することが明らかになっている。本研究では、マウスへの生体内投与を行い、E3のin vivoにおける遺伝子導入効率向上効果と安全性について検討する。また、合成E3ペプチドを作成し、そのin vitro/in vivoにおける遺伝子導入効率向上効果の効果を検証し、量産化の可能性を探る。