研究代表者 |
清水 健司 岩手大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 近年、バイオ関連機器、医療機器、光学機器などの分野において、精度の高い微細パターン付き成形品を成形加工する要望が増え、それに伴って微細パターン成形用の精密金型の製造法の開発が切望されている。本研究では、本研究グループのこれまでの独創的な接着技術、露光技術、結晶化技術及び重合技術を用いて部分的な有機皮膜と基板材料のメッキにより、安価で迅速に簡単な方法でマイクロ流路などの簡易金型(使用回数:100以上)を開発することが目的である。
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