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ヘリウムガスによる自然循環流のパッシブ制御法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

武田 哲明  山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要逆U字型またはループ型の流路で構成される一方の流路を加熱することによって発生する特定気体の自然循環流を、ヘリウムガスを一定量もしくは連続的に受動的な方法で注入することにより停止させ、流量を制御する方法の開発に関するものである。本課題では、自然循環流の流動・制御特性を調べ、受動的な自然循環流制御方法の開発に目処をつけ、工業プラントでの異常事象時における受動的安全設備の開発に役立てる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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