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有機光触媒を用いた水素製造技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
阿部 敏之
弘前大学, 大学院理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
本研究では、広範な可視光エネルギーを利用できる有機材料を用いて、水素製造が可能な高活性光触媒界面の構築研究を行う。具体的には、(1)p型及びn型の半導体特性を有する有機材料を用いて種々の二層構造フィルムを作製し、(2)フィルム作製の条件や方法等を種々変更し、有機固体の構造制御を図り、(3)(1)及び(2)で作製した光デバイスを用いて、水素生成に対する性能試験・評価を行う。