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デルフィニウムの省力的採種を可能にする遺伝子の利用技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岡本 充智  愛媛県農林水産研究所, 農業研究部 作物育種室, 研究員

研究期間 (年度) 2009
概要作物の雄性不稔形質は、採種の省力化や育種の効率化、開花期間の延長に影響するため、農業上重要な特性である。これまでに、代表研究者はデルフィニウムの雄性不稔形質を利用し、自家受粉による落花の発生しない系統を育成している。そこで、本試験ではこの系統の遺伝形質を分子生物学的に解析することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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