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小胞体ストレスを標的とした新規抗肥満薬の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
細井 徹
広島大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2009
概要
肥満は糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化症といった生活習慣病の主要な危険因子であり、肥満の発症機構の解明と有力な治療法の開発は重要な研究課題である。今回、肥満発症の新機構として、私達の見出した小胞体ストレスの関与(Molecular Pharmacology 2008, 74:1610-9.)に着目し、新規抗肥満薬開発の可能性を模索する。