1. 前のページに戻る

ネットワークカメラによる移動物体の自動追尾システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

木下 浩二  愛媛大学, 大学院理工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要自動監視システムの構築において、移動物体の自動追尾は重要な要素技術である。そこで、回転可能なネットワークカメラを用いた、簡便な自動追尾法を提案する。回転観測系を用いると、カメラの設置台数が削減できる。さらに、監視システムへの応用では、画素単位の正確な追尾は必要なく、画面の中央辺りに物体を追尾する程度で十分である。そこで、見掛けの動きの計算法を工夫し、追尾処理を単純化する方法を提案する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst