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リズム調節障害治療薬スクリーニング法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
加藤 啓子
大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
近年、成人の20%に及ぶ不眠症、10~20%に及ぶうつ病、17%に及ぶ不安障害が知られており、環境ストレスから受けるリズム調節障害に有効な治療薬を開発することが、公衆衛生上重要課題であることがわかる。しかしながら現状は、治療薬の有効性や副作用をスクリーニングするための有効な方法がほとんどなかった。本課題達成後は、リズム調節の治療薬スクリーニングへの実地展開が可能となる。