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導電性と化学的耐久性を向上させたバナジン酸塩ガラスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
久冨木 志郎
宇部工業高等専門学校, 物質工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
ガラスセラミックス系で世界最高の導電率を有する20BaO・70V2O5・10Fe2O3ガラスの導電性と化学的耐久性を向上させるべくLi+とPO43-をそれぞれ導入したバナジン酸塩ガラスを作成する。高い導電性と化学的耐久性を有するガラスの組成開発と熱処理条件の特定を行う。