3次元デジタルプロトタイプを用いた情報機器の超短期間ユーザビリティ評価システムの開発
研究代表者 |
金井 理 北海道大学, 情報科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 情報機器のユーザビリティ評価は、現在、物理プロトタイプを用いて実施されているため、コストや効率性に劣る。そこで、現状最低でも数週間を要している携帯型情報機器に対するユーザビリティ評価を、「UI可動型3次元デジタルプロトタイプ」にWeb技術と視線追跡技術とを組合せ、半日以内に、しかも100名程度の大規模ユーザに対し、現状手法を凌駕する評価の信頼性を確保しながら、低コストで実施可能なシステムを開発する。
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