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3次元デジタルプロトタイプを用いた情報機器の超短期間ユーザビリティ評価システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

金井 理  北海道大学, 情報科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要情報機器のユーザビリティ評価は、現在、物理プロトタイプを用いて実施されているため、コストや効率性に劣る。そこで、現状最低でも数週間を要している携帯型情報機器に対するユーザビリティ評価を、「UI可動型3次元デジタルプロトタイプ」にWeb技術と視線追跡技術とを組合せ、半日以内に、しかも100名程度の大規模ユーザに対し、現状手法を凌駕する評価の信頼性を確保しながら、低コストで実施可能なシステムを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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