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再生代用骨部材としての耐衝撃性と耐摩耗性を有する新しいアパタイト真空焼結体の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田村 賢一  日本大学, 工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究の最終目的は、生体親和性のあるTMA(チタンメディカルアパタイト)真空焼結体からCAD・CAM切削加工により骨再生するアパタイト製の代用骨部材を製作し、アレルギーや骨癒合不良による再手術を無くすと共に早期リハビリ開始の促進である。応募課題の研究では、実用化に必要なTMA真空焼結体の耐衝撃性と耐摩耗性の評価をシャルピー衝撃試験機と摩耗試験機で行い、代用骨部材としての性能向上を図る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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