研究代表者 |
山本 公平 大阪府立大学, 総合リハビリテーション学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 脂肪酸組成分析にはガスクロマトグラフィー(GC)が不可欠である。現在そのGCカラム種は中極性カラムや強極性カラムが汎用されている。本研究では、弱極性カラム(BPX50)をGCの注入口側に、強極性カラム(BPX70あるいはBPX90)を検出器側に配置する連結カラムを試作し、従来得られなかった炭素数別、不飽和度別、二重結合幾何・位置異性体別に脂肪酸を高分解能で分離するカラムシステムの構築を目指す。
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