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脂肪酸分析用の連結キャピラリーカラムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山本 公平  大阪府立大学, 総合リハビリテーション学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要脂肪酸組成分析にはガスクロマトグラフィー(GC)が不可欠である。現在そのGCカラム種は中極性カラムや強極性カラムが汎用されている。本研究では、弱極性カラム(BPX50)をGCの注入口側に、強極性カラム(BPX70あるいはBPX90)を検出器側に配置する連結カラムを試作し、従来得られなかった炭素数別、不飽和度別、二重結合幾何・位置異性体別に脂肪酸を高分解能で分離するカラムシステムの構築を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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