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衝撃波負荷によるイグサ精油の高効率抽出と利用研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
嶽本 あゆみ
熊本大学, 衝撃・極限環境研究センター, 技術補佐員
研究期間 (年度)
2009
概要
音速を超えた速度で伝播する衝撃波は、伝播媒体の密度境界面で高速破壊現象(スポーリング破壊)を生じる。本申請者は、過去の研究で衝撃波による杉木材からの非加熱抽出実験により、樹木からの衝撃波による高い抽出効果を得ている。本課題では、これまでの研究成果を元に、高効率でイグサから精油を抽出する技術を確立することを目的とする。