メニュー
検索
前のページに戻る
作物の腋芽伸長抑制剤の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
梅原 三貴久
理化学研究所, 基礎科学特別研究員, 研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
作物の枝分かれは、花や種子の数や質に大きな影響を与えるため、農業や園芸分野において重要な形質である。昨年、ストリゴラクトンが植物の枝分かれを選択的に抑制することを報告した。しかしながら、ストリゴラクトンの合成は非常に手間とコストがかかる。そこで、様々なストリゴラクトン類縁体を合成し、イネのバイオアッセイ系を用いて、より簡易で活性が強い化合物を見出し、新たな腋芽伸長抑制剤の開発を目指す。