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少量アルコール飲用による人間の抑制機能低下の検出
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
嶋田 博行
神戸大学, 海事科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
飲酒運転が重大事故の引き金となっているが、運転者の危険に対する自覚がないためである。小量のアルコールはむしろ運動機能が促進するが、その抑制やコントロールが出来ないことが問題であるが、そのことを手軽にドライバーに周知させる手段がなかった。本研究では、飲酒のアルコール度数と運動抑制機能との関係をグラフィック表示できる装置を開発するための標準化データを採集し、勘弁に移動可能装置開発のための基礎研究を行う。