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建物熱負荷を削減する簡易ルーフポンドの最適設計法に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉田 伸治  福井大学, 工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要既存のRC建物に簡易に設置可能な水槽(ルーフポンド)の熱負荷緩和効果をその熱収支メカニズムに基づく詳細な分析とその最適設計に必要な知見を明らかとすることを目標とする。具体的には本課題期間において、1実測によるルーフポンド底面の色、水層の厚さの違いが性能に及ぼす影響の分析、2数値解析によるルーフポンド敷設時の期間冷房負荷削減効果の分析、の2つの点に関する調査分析を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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