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近赤外線を利用した微生物検出システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
吉野 明広
名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
食品の安心・安全を確保するための微生物検出の要素技術開発である。目的は近赤外線を利用した分光法による細菌定量分析技術の確立であり、大腸菌のふき取り検査に代わる検査システムを構築する事である。実施内容としては①大腸菌検出での様々な問題点を抽出する。②リアルタイム検出用の測定プローブを開発する。目標としてはふき取り検査に対応する大腸菌数を迅速に数値化することである。