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アンモニア揮散を抑制したメタン発酵消化液の施用機械の開発と実証

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

荒木 肇  北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要前年の研究でメタン発酵消化液を利用した稲作が可能となったことを発展させ、汎用型かつ肥料成分(アンモニア態窒素)の揮散を回避するメタン発酵消化液の施用機を製作する。製作機にはカルチを利用した土壌への施用および汚泥ポンプによる流量調節機能を設定する予定である。実圃場において、その作業性や消化液の地中散布効率およびアンモニア態窒素の揮散抑制効果および作物生育を検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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