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施設内栽培空間の最小化に伴う植物の生態反応の解明による超省エネ化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

川口 岳芳  広島県立総合技術研究所, 農業技術センター 栽培技術研究部, 副主任研究員

研究期間 (年度) 2009
概要わが国の加温施設全体の90%(4.5万ha)を占めるパイプハウスにおいて、低コストで簡易に設置可能で、ハウス内部のビニルシートを上下移動させることで施設内容積を自由に変化させることができる「二軸駆動型施設容積可変システム」の開発を目指す。本研究では、施設内栽培空間の最小化による温度分布と温度変化の解析および温度変化に伴う栽培植物の生態反応の解明する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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