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重心動揺の新たな危険因子としての無症候性脳梗塞−脳磁気共鳴画像による検討−

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

荻田 美穂子  滋賀医科大学, 医学部, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要本研究は、65歳以上の高齢者を対象に運動習慣などの生活習慣の影響を考慮した上で脳卒中の危険因子である無症候性脳梗塞病変の有無と重心動揺との関連を脳の磁気共鳴画像(MRI)で判別した非無症候性脳梗塞患者を対照群において比較検討することを目的としている。本研究により、脳卒中予防のための無症候性脳梗塞病変のスクリーニングに関する新たな知見と予防の方向性への示唆が得られるものと考える。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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