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超高精細文化財アーカイビングシステム
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
川嶋 稔夫
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
高度な筆致技術を駆使して制作された精密絵画などの文化財を表面の反射特性も含めて高精細に記録し、ディジタルアーカイブとして復元するための記録手法について研究を行う。このために文化財の双方向反射率分布(BRDF)を効率的に測定する方式を開発するとともに、これを圧縮して記録する方法、および、任意の仮想照明特性のもとでの見え方を復元する3次元美術館を開発する。