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高品質へテロエピタキシャルダイヤモンドを用いた放射線センサの試作

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

澤邊 厚仁  青山学院大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要ダイヤモンドは耐放射線性に優れ、構成元素が炭素である事から人体に近いエネルギー特性を有する携帯可能・リアルタイム放射線センサ用材料として期待されている。本課題では、本学のオリジナル技術であるヘテロエピタキシャルダイヤモンドを用いた放射線センサの試作を行なう。ヘテロエピタキシャルダイヤモンド厚膜(100μm以上)の成長面近傍の低欠陥部分を使用し、さらに電極構造の検討を通じて高い収集効率(60%以上)の実現を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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