1. 前のページに戻る

血液-脳関門を通過するスピン剤の新規な製造法開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

波多野 豊平  山形大学, 大学院 理工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要生体内の活性酸素種を生体が生きたまま視覚的にイメージングできる点において、電子スピン共鳴法(ESR)は優れている。しかし、核磁気共鳴画像法(MRI)を利用した画像化法に比べ、ESRイメージング法は十分な利用・普及には至っていない。それは、本法で必要となるスピン剤の経済的製造法がないためである。そこで本研究では、『血液-脳関門を通過するスピン剤に着目し、ESR研究者が使い易い価格での供給を可能とする新規な製造法の開発』を行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst