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最先端民生技術を用いた地域宇宙開発の加速化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
能見 公博
香川大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
宇宙システムでは開発期間が長いために,民間企業の最先端技術は用いられていないことが指摘されているが,開発技術をすぐに宇宙利用へ転用できれば,宇宙利用が大きく加速することは間違いない.本研究では,宇宙開発従来の信頼性と,民生技術の信頼性の考え方を融合し,最先端民生技術による宇宙開発を実現し,宇宙利用を加速化させる.具体的には,量産品として信頼性を持つ地域企業の民生品を宇宙環境実証を通して開発する.